保険料の控除の時期の疑問

2014-10-11

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

保険料の控除の時期の疑問

 

25日締め 月末支払いの場合のでも翌月末日に保険料控除しなければならないか?

当月末の給与での保険料控除は駄目なのか?11月の給与で控除かしなければいけないの?

保険料の控除は一般的に翌月末の給与からとされていますが、これ以外は違法なのか?

 

20日締めで25日払いの場合 (一般的な保険料の控除)

10月分の保険料を11月25日の給与から控除して11月末日に保険料を納付します。

 

25日締めで末日払いの給与の場合 (例外的保険料の控除)

11月末日に支払われる給与から保険料を控除して、その日に保険料を納付すると、会社の手続きが煩雑になる等の事情がある場合には、10月分の保険料を10月末に支払われる給与から控除して11月末日に納付することも可能です。

 

 

退職時の保険料控除の考え方 (例外的保険料の控除)

10月25日締め 10月末支払の会社で、月末に従業員さんが退職する場合

(いつもは翌月控除している会社)

この従業員さんは10月末日退職ですので、資格喪失日は11月1日となり10月分の保険料が発生します。

本来であれば、11月末日に支払われる給与から10月分の保険料を控除して、11月末日に保険料を納付することになるのですが、11月に支払われる給与では保険料を全て払うことができないことも考えられます。

この場合、給与でカバーしきれなかった保険料の残りを退職した従業員に請求する必要が出てきます。

このような場合には、従業員に事情を説明して10月25日に支払われる給与から9月及び10月分の保険料を控除することもできます。

 

 

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