保険料控除の基本的な4パターン

2014-10-12

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

保険料控除の基本的な4パターン

 

当月控除の場合10月15日退職 保険料は控除しない

10月15日退職の場合、資格喪失日は10月16日です。

保険料は資格喪失日の属する月の前月までとされていますので9月分の保険料までを控除

(ただし、9月の保険料は9月に支払われた給与から控除済みなので10月の給与から保険料は控除にない)

 

当月控除の場合10月末日退職 10月の1ヵ月分の保険料を控除する

10月末日退職の場合、資格喪失日は11月1日です。

保険料は資格喪失日の属する月の前月までとされていますので10月分の保険料までを控除

 

翌月控除の場合10月15日退職 9月の1月分の保険料を控除する

10月15日退職の場合、資格喪失日は10月16日です。

保険料は資格喪失日の属する月の前月までとされていますので9月分の保険料までを控除

 

翌月控除の場合10月末日退職 9月及び10月の2ヵ月分の保険料を控除する

10月末日退職の場合、資格喪失日は11月1日です。

保険料は資格喪失日の属する月の前月までとされていますので9月及び10月分の保険料までを控除

 

重要なことは、翌月の給与から保険料を控除するという事ではなく、社会保険の加入期間と保険料の納付期間が合っていることです。

 

また、退職時に保険料を2月控除する場合、2月分の保険料を控除した額に対して所得税が計算されているかも確認してきてください。

 

次回からは賃金に関して記載します

 

 

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