健康保険の保険外併用療養費1

2014-09-22

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

健康保険の保険外併用療養費1

 

保険外併用療養費

一般的は公的保険診療において、保険診療と自由診療を併用することは認められていません(混合診療の禁止)ので健康保険では、保険が適用されない保険外診療があると保険が適用される診療も含めて、医療費の全額が自己負担となります。

 

注)保険医療機関及び保険医療養担当規則(省令)

(特殊療法等の禁止)

第十八条 保険医は、特殊な療法又は新しい療法等については、厚生労働大臣の定めるもののほか行つてはならない。

 

ただし、保険外診療を受ける場合でも、厚生労働大臣の定める「評価療養※1と「選定療養※2については、保険診療との併用が認められているので、通常の治療と共通する部分(診察・検査・投薬・入院料等)の費用は、一般の保険診療と同様に扱われます。

一般の保険診療と同様に扱われる部分については一部負担金を支払い、残りの額は「保険外併用療養費」として健康保険から給付が行われます。

 

被扶養者の保険外併用療養費にかかる給付は、家族療養費として給付が行われます。

 

※1評価療養

・先進医療(高度医療を含む)

・医薬品の治験に係る診療

・医療機器の治験に係る診療

・薬事法承認後で保険収載前の医薬品の使用

・薬事法承認後で保険収載前の医療機器の使用

・適応外の医薬品の使用

・適応外の医療機器の使用

 

※2選定療養

・特別の療養環境(差額ベッド)

・歯科の金合金等

・金属床総義歯

・予約診療

・時間外診療

・大病院の初診

・小児う触の指導管理

・大病院の再診

・180日以上の入院

・制限回数を超える医療行為

 

 

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