健康保険の傷病手当金の額1

2014-09-30

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

健康保険の傷病手当金の額1

 

傷病手当金の計算方法

 

計算方法は

標準報酬日額の3分の2×休んだ日数」です。

 

傷病手当金を求めるときに用いられる標準報酬日額とは、基本となる標準報酬月額を30で割った金額で、月の日数の変動にかかわらず30を用いることとされています。

(標準報酬日額は標準報酬月額保険料額表に記載されています)

 

標準報酬月額が150,000円の人の標準報酬月額は5,000円ですので、傷病手当金の額を計算すると

 

簡易計算

標準報酬日額が5,000円の人が1か月(30日)休職した場合の金額は、「5,000×2/3×30=99,999.99996円」という計算になり端数を四捨五入すると、100,000円になります。

 

実際の支給額

5,000×2/3は、3,333.333332円で、1円未満の端数は四捨五入で計算するため、3,333円となり、この金額が休んだ日数分支給されます。

 

支給される額は月によって異なり

支払の対象となる期間が31日の場合  103,323円

支払の対象となる期間が30日の場合  99,990円

となります。

 

支給される日数の違い

支給される日数は、

賃金締切日が20日の場合

請求期間が3月21日から4月20日の場合 31日

請求期間が4月21日から5月20日の場合 30日

となります。

 

また、請求する期間に待期3日が含まれる場合は、3日分(9,999円)が上記の金額から差し引いて支給されます。

 

 

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