健康保険の資格取得に伴う被扶養者の健康保険限度額適用認定証の発行

2014-09-22

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

健康保険の資格取得に伴う被扶養者の健康保険限度額適用認定証の発行

 

以前にも高額療養費制度に代わる健康保険限度額適用認定証の制度について記載させていただきましたが、今回は健康保険の資格取得に伴う被扶養者の健康保険限度額適用認定証の発行について記載させていただきます。

 

長期入院されている扶養者等がおられる方が転職などで、健康保険の資格を取得した場合、協会けんぽが発行する健康保険限度額認定証の発行が必要となります。

 

この場合、一般的には資格取得後、健康保険の被保険者番号がわかった時点で限度額適用認定証の申請書を作成することになります。

(現在、協会けんぽ東京支部(中野)では手入力による発行手続きはおこなっておりません。)

 

健康保険証は、一般的に資格取得手続きが終了してから1週間から2週間程度で手元に届きますので、健康保険証が届いてから手続きをしますと、どうしても限度額適用認定証の発行が遅れてしまい、結果的に高額療養費の請求をしなければならなくなってしまいます。

 

高額療養費の請求には、領収書のコピー等を添付したりと手続きが面倒ということもありますが、一番の問題は家計に対する負担が大きいことです。

 

このような場合の対応として

まず、年金事務所に資格取得届及び被扶養者(異動)届等を持参して、当日または翌日中のデータ処理を依頼できれば、データ処理終了日の翌営業日に協会けんぽのデータに反映されますので、限度額適用認定証申請書を作成して協会けんぽ東京支部(中野)に持参すると最短で健康保険の資格取得届を提出して2日~3日で限度額適用認定証の発行してもらえます。

 

当事務所の対応としては(町田の事業所さまの場合)

八王子年金事務所に資格取得届及び被扶養者(異動)届等を持参して、被保険者番号を確認し、その足で協会けんぽの窓口(立川)で限度額適用認定証申請書の手続きをおこなっております。

このような対応をおこなうと、健康保険証が被保険者に到着した時点では、すでに限度額適用認定証が手元に届いていますので、健康保険証が届けばすぐに病院の窓口で保険証と適用認定証を提示できます。

 

これまでの経験から、手術や入院に係る請求書が発行される数日前でも病院の窓口では対応してくれるみたいです。

 

 

労働保険社会保険手続き給与計算労務管理など年金人事労務にかかわるご相談は町田社労士である当社会保険労務士事務所