健康保険の高額療養費1

2014-09-27

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

健康保険の高額療養費1

 

高額療養費

重い病気などで病院等に長期入院したり、治療が長引く場合には、医療費の自己負担額が高額となります。そのため家計の負担を軽減できるように、一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される高額療養費制度があります。

 

高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合が対象となります。

 

70歳未満の方で、医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、限度額適用認定証を提示する方法が便利です。

 

高額療養費では、保険外併用療養費の差額部分入院時食事療養費入院時生活療養費の自己負担額は対象になりません。

 

世帯合算

高額療養費の自己負担限度額に達しない場合でも、同一人が同一月内に2つ以上の医療機関にかかり、それぞれの自己負担額が21,000円以上ある場合又は同一月内に同一世帯で21,000円以上の自己負担複数あるときは、これらを合算して自己負担限度額を超えた金額が支給されます。

(70~74歳の方がいる世帯では算定方法が異なります。)

 

多数該当

同一世帯で1年間(診療月を含めた直近12か月)に3回以上高額療養費の支給を受けている場合は、4回目からは自己負担限度額が変わります。

 

被保険者等の同一月内の医療費の自己負担限度額は、年齢及び所得に応じて下記の計算式により算出されます。

 

 

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