健康保険限度額適用認定証の平成27年1月以降の変更に関して

2014-10-03

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

健康保険限度額適用認定証の平成27年1月以降の変更に関して

 

協会けんぽの担当者の方の話ですと、現在発行されている健康保険限度額適用認定証平成27年1月以降分は手続きをしなくても新たに発行されるとのことでしたので手続きに関しては心配ありませんが、区分変更により負担額が変わりますので現在公表されている変更内容を記載してみました。

 

限度額適用認定証の有効期限の変更について(お知らせ)

高額療養費の見直しに伴う限度額適用認定証の改正が平成271月に予定されております。

 

このため、限度額適用認定証及び限度額適用・標準負担減額認定証に記載する有効期限が下記のとおり変更となりますので、お知らせいたします。

なお、高額療養費の見直し内容については、追って改正通知が出された以降にお知らせいたします。

 

. 限度額適用認定証の有効期限について

現在の有効期限は、発行日から1年以内の8月31日までとなっておりますが、今回の高額療養費の改正は平成27年1月に施行予定であることから、平成26年2月1日から同年12月31日までの間に交付する限度額適用認定証については、有効期限が平成26年12月31日までとなります。

 

. 限度額適用・標準負担額減額認定証の有効期限について

現在の有効期限は、認定を行った翌年度の7月31日(当該認定を行った日の属する月が4月から7月までの場合は、当年度の7月31日まで)となっておりますが、今回の高額療養費の改正は平成27年1月に施行予定であることから、70歳未満の被保険者等に対して、平成26年8月1日から同年12月31日までの間に交付する限度額適用・標準負担額減額認定証については、有効期限が平成26年12月31日までとなります。

 

 

高額療養費における自己負担限度額の見直しに伴う「健康保険限度額適用認定証」について

 

70歳未満の被保険者等が同一月にそれぞれ一の保険医療機関等から療養を受けた場合、保険医療機関等の窓口に「健康保険限度額適用認定証」を提示することにより、一部負担金等が高額療養費の自己負担限度額までに軽減されます。(高額療養費の現物給付化)

 

自己負担限度額が見直されたことに伴い、「健康保険限度額適用認定証」の適用区分欄に記載される表示が、所得区分に応じ、つぎのとおりとなります。

現行所得区分

所得区分

適用区分

上位所得者 標準報酬月額 530千円以上

一般所得者 標準報酬月額 530千円未満

 

平成27年1月診療分より実施

所得区分

適用区分

標準報酬月額 830千円以上

標準報酬月額 530千円~790千円

標準報酬月額 280千円~500千円

標準報酬月額 260千円以下

 

 

 

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