平成27年度地域別最低賃金額改定の答申が公表されました。

2015-08-28

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

平成27年度地域別最低賃金額改定の目安についての答申が公表されました。 

今日開催された第44回中央最低賃金審議会で、今年度の地域別最低賃金額改定の目安について答申が公表されました。

 各都道府県の引上げ額の目安については、Aランク19円Bランク18円C・Dランク16円(昨年度はAランク19円、Bランク15円、Cランク14円、Dランク13円)。
現在、Aランクで5都府県、Bランクで11府県、Cランクで14道県、Dランクで17県となっています。

各都道府県に適用される目安のランク

ランク

都 道 府 県

千葉、東京、神奈川、愛知、大阪

茨城、栃木、埼玉、富山、長野、静岡、三重、滋賀、京都、兵庫、広島

北海道、宮城、群馬、新潟、石川、福井、山梨、岐阜、奈良、和歌山、岡山、山口、香川、福岡

青森、岩手、秋田、山形、福島、鳥取、島根、徳島、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

今後、各地方最低賃金審議会で、この答申を参考にしつつ、地域における賃金実態調査や参考人の意見等も踏まえた調査審議の上、答申を行い、各都道府県労働局長が地域別最低賃金額を決定されることとなります。

最低賃金額の改定は10月頃されますが、月の途中で改定されることも多く、最低賃金の改定により時給を変更しなければならない場合は給与計算も大変複雑になってしまいます。

特に、東京都や神奈川県の最低賃金は900円を超えることが確実ですので、パートさんやアルバイト従業員の時給が900円前後で設定している会社さんでは、10月前にはどのような賃金にするか対応を迫られます。

平成27年度各県の最低賃金予定額

都道府県名

最低賃金時間額【円】

26年額

上昇予定額

ランク

27年最低賃金予定額

北海道

748

16

C

764

青森

679

16

D

695

岩手

678

16

D

694

宮城

710

16

C

726

秋田

679

16

D

695

山形

680

16

D

696

福島

689

16

D

705

茨城

729

18

B

747

栃木

733

18

B

751

群馬

721

16

C

737

埼玉

802

18

B

820

千葉

798

19

A

817

東京

888

19

A

907

神奈川

887

19

A

906

新潟

715

16

C

731

富山

728

18

B

746

石川

718

16

C

734

福井

716

16

C

732

山梨

721

16

C

737

長野

728

18

B

746

岐阜

738

16

C

754

静岡

765

18

B

783

愛知

800

19

A

819

三重

753

18

B

771

滋賀

746

18

B

764

京都

789

18

B

807

大阪

838

19

A

857

兵庫

776

18

B

794

奈良

724

16

C

740

和歌山

715

16

C

731

鳥取

677

16

D

693

島根

679

16

D

695

岡山

719

16

C

735

広島

750

18

B

768

山口

715

16

C

731

徳島

679

16

D

695

香川

702

16

C

718

愛媛

680

16

D

696

高知

677

16

D

693

福岡

727

16

C

741

佐賀

678

16

D

694

長崎

677

16

D

693

熊本

677

16

D

693

大分

677

16

D

693

宮崎

677

16

D

693

鹿児島

678

16

D

694

沖縄

677

16

D

693

 

 

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