所定労働日数と所定労働日数3

2014-10-04

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

所定労働日数と所定労働日数3

 

労働基準法に定められた労働時間の上限 (36協定が締結されていない場合)

労働基準法では1日8時間 1週間に40時間を超えて労働させてはならないと規定されています。

 

 

一般の会社の場合

1年間の労働時間の上限の計算方法

365日(年間の総労働日数)÷7日(1週間の日数)×40時間(1週間の労働時間の上限)

2,085.714時間となり おおよそ年間の最大労働時間は2,085時間となります。

 

1日の労働時間が8時間の場合の年間休日数

2,085時間を1日の所定労働時間8時間で割ると260.625日となりおおよそ1年間の労働日数が260日であることがわかります。

年間の総日数365日から、この260日を引くと105日となりますので、8日8時間の会社では年間105日以上の休日が必要になります。

 

1週間当たりの労働時間

365日-105日=260日(年間労働日)

260日×8時間=2,080時間(年間労働時間)

2,080時間×7日÷365≒39.89時間(39時間53分)(1週間当たりの労働時間)

8時間(1日の労働時間)となり労働基準法に定める1日8時間1週40時間を超えないことになり適法となります。

 

次回は44時間制適用事業所について記載します。

 

 

労働保険社会保険手続き給与計算労務管理など年金人事労務にかかわるご相談は町田社労士である当社会保険労務士事務所