給与から控除される保険料等の端数処理5 (通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律)

2014-10-08

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

給与から控除される保険料等の端数処理5 (通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律

 

給与計算の時にはあまり法律を意識することはないと思いますが、給与から控除する社会保険料等は下記の法律によって定められていますので参考にしてください。

 

 通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律(抄)  (昭和62年法律第42号)

(通貨の額面価格の単位等)

第二条 通貨の額面価格の単位は円とし、その額面価格は一円の整数倍とする。

2 一円未満の金額の計算単位は、銭及び厘とする。この場合において、銭は円の百分の一をいい、厘は銭の十分の一をいう。

3 第一項に規定する通貨とは、貨幣及び日本銀行法 (平成九年法律第八十九号)第四十六条第一項の規定により日本銀行が発行する銀行券をいう。

 

(債務の支払金の端数計算)

第三条 債務の弁済を現金の支払により行う場合においてその支払うべき金額(数個の債務の弁済を同時に現金の支払により行う場合においては、その支払うべき金額の合計額)に五十銭未満の端数があるとき、又はその支払うべき金額の全額が五十銭未満であるときはその端数金額又は支払うべき金額の全額を切り捨てて計算するものとしその支払うべき金額に五十銭以上一円未満の端数があるとき、又はその支払うべき金額の全額が五十銭以上一円未満であるときは、その端数金額又は支払うべき金額の全額を一円として計算するものとする。ただし、特約がある場合には、この限りでない

2 前項の規定は、国及び公庫等(国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律 (昭和二十五年法律第六十一号)に規定する国及び公庫等をいう。)が収納し、又は支払う場合においては、適用しない。

 

保険料の端数処理がわかったところで次回は、保険料が発生する月についてご説明します。

 

 

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