雇用保険 〈不正受給〉

2014-10-27

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

不正受給とは

 

失業給付の支給を受ける手続きの中で、次に掲げるような不正手段偽りの申告を行った場合には、実際に支給を受ける前であっても、また、動機の如何にかかわらず、「不正受給」として厳しい処分が行われることとなっています。

 

1.離職票、その他各種証明書及び支給申請書などの内容を偽って記載し、または改ざんしたものを使用したとき。

 

2.受給資格者証を他人に譲り渡したり、他人に失業の認定を受けさせたとき。

 

3.労災保険による休業補償給付健康保険傷病手当金などを受給しているにもかかわらず、その事実を届け出なかったとき。

 

4.失業認定申告書に下記のような偽りの申告を行ったとき。

 

・就職や就労(パートタイマー、アルバイト、派遣就業、見習・試用期間、研修期間、臨時雇用、日々雇用などを含む。)した場合、その事実を申告しないとき。

 

・すでに収入を得ているかどうかにかかわらず採用年月日を偽って申告したとき。

 

・就職していないにもかかわらず、就職したと偽って申告をしたとき。

 

・事実と異なる内容の「再就職手当」等の申請をしたとき。

 

・自営(準備期間を含み、収入を得ているかどうかは問いません。)や請負をはじめているにもかかわらず、その事実を申告しなかったとき。

 

・会社の役員に就任(名義だけの場合も含みます。)しているにもかかわらず、その事実を申告しなかったとき。

 

・まだ、収入を得ていない場合でも、内職や手伝いをした事実及びその収入を申告しなかったとき。

 

・求職活動の実績がないにもかかわらず、その実績について事実と異なる申告をしたとき。

 

不正受給をした場合は、受給した金額等の返還が求められますので申告する場合には正確に行う必要があります。

 

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