雇用保険 〈賃金日額1〉

2014-10-21

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

雇用保険の賃金日額を求める場合、賃金に含めるもの

・時間給・日給・月給などの賃金

・通勤手

・超過勤務手当深夜手当等の手当

・通常の勤務時間以外の労働に対して支払う残業手当等

・労働者個々の能力、資格等に対して支払う手当や、特殊な作業に献いた場合に支払う手当

(技能手当・特殊作業手当・教育手当・・・など)

 

雇用保険の賃金日額を求める場合、賃金に含めないもの

・夏季・年末などに支払う賞与

・退職金

・解雇予告手手当など

 

賃金日額の計算

賃金日額は、過去6か月の賃金総額を180で割って求めるとされていますので下記の計算式となります。

賃金日額 = 過去6か月の賃金の総額 ÷ 180

 

過去6か月の賃金とは

賃金締切日以外の日退職したときに受ける月の賃金は、賃金の計算に含めません。

賃金締切日の翌日から賃金締切日までの日数が完全にある月を1か月と数えます。

仮に20日締めの会社で、10日に退職した場合は、完全な月ではありませんのでその前の月から数えることになります。

雇用保険被保険者離職証明書などでは

上記のように未集計と記載されることもあります。

 

次回は事例に即して賃金日額を計算します。

 

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