雇用保険 〈高年齢求職者給付金〉

2014-10-24

社会保険労務士丸山事務所 (町田社会保険労務士) 社労士インフォメーション

 

高年齢継続被保険者が失業した場合、一般の被保険者の場合と異なり、被保険者であった期間に応じ基本手当日額30日分又は50日分に相当する高年齢求職者給付が支給されます。

 

 

高年齢継続被保険者とは

被保険者のうち65歳に達する日以前に雇用されていた事業主に65歳に達した日以降の日においても引き続いて雇用されている者であって、短期雇用特例被保険者や日雇労働被保険者とならない人をいいます。

 

船員として雇用される人に対する高年齢継続被保険者の高年齢求職者給付金の支給については、平成22年1月1日に船員保険が雇用保険に統合されたことに伴う経過処置により、「65歳」を60~64歳まで段階的に引き上げられます。

経過措置として段階に応じて生年月日により以下の表のとおり「65歳」を読み替えることとなります。

 

 

高年齢求職者給付金の受給要件

・労働の意志及び能力があるにもかかわらず職業に就くことができない状態にあること。

・算定対象期間(原則は離職前1年間)に被保険者期間が通算して6ヶ月以上あること。

 

高年齢求職者給付金の支給について

高年齢求職者給付金は失業認定を行った日に支給決定されます。

失業認定は一般の受給資格者の場合とは異なり1回限りです。

 

 

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