国民年金と厚生年金の年金額の比較

厚生年金の試算

夫 昭和28年4月2日生まれ

平均標準報酬月額280,000円 平成15年3月前の厚生年金被保険者期間 20年 240月

平均標準報酬額 320,000円 平成15年4月後の厚生年金被保険者期間 12年 120月

国民年金の加入期間32年

 

妻 昭和30年4月2日生まれ

平均標準報酬月額200,000円 平成15年3月前の厚生年金被保険者期間 10年 120月

平均標準報酬額 220,000円 平成15年4月後の厚生年金被保険者期間 5年 60月

国民年金の加入期間30年(国民年金の第3号の期間を含め)

 

とした場合65歳からの年金額

厚生年金は、下の式(特例水準)にて試算

夫の年金額

厚生年金額

国民年金額

年金合計額

65歳から奥さんが65歳になる間は配偶者加給年金が加算される

年金額は、1,620,500円となります。

妻の年金額

厚生年金額

国民年金額

年金合計額

奥さんが65歳からもらう年金には振替加算が加算されます。

年金額は、893,000円となります。

ただし、奥さんが65歳になり振替加算が支給されると旦那さんについていた配偶者加給年金は停止されます。

 

厚生年金に加入している場合

夫が67歳、妻が65歳の時の年金は

夫 1,234,100  妻893,000  夫婦で2,127,100となります。

 

国民年金にのみ加入している場合

夫 515,200  妻483,000   夫婦で998,200となります。

 

保険料の負担は少し大きくなりますが、将来のことを考えると社会保険に加入することをお勧めします。

 

社会保険加入の場合(妻は被扶養者)

標準報酬320,000円とした場合

健康保険(介護保険有)本人18,704円  会社負担18,704円 合計37,408円

厚生年金保険料    本人27,958円  会社負担27,959円 合計55,917円

健康保険と厚生年金保険料の合計 46,662円

妻の健康保険及び国民年金保険料は不要です。

国民年金の場合

国民健康保険   本人及び妻  (今払っている保険料額)

国民年金保険料  本人 15,250円 妻 15,250円 3,0500円

いま払っている国民健康保険料と国民年金保険料の合計 3,0500円+α

 

と比較すると個人負担を考えると社会保険加入の方が個人負担は軽くなるのではないでしょうか?

 

社会保険に加入すると、給与計算(社会保険料控除、所得税の計算)、算定基礎届、年末調整等複雑になるし・・・と思われていませんか?

 

当事務所では社会保険の適用手続き、算定基礎届、給与計算を一括してお引き受けしておりますので、お気軽のお問い合わせください。