国民年金を増やすためには?5

国民年金を増やすためには?5

 

国民年金を増やすためには?4で計算したAさんが繰下げをした場合

Aさんの年金額は

                       

Aさんが65歳から受け取る年金額は

年金額は694,600円となります。

老齢基礎年金682,600円 と 付加年金12,000円

 

月額を計算する場合

年金は2月に1度振り込まれますので、年金額を6月で割り端数は切り捨てます。

Aさんの年金額が694,600円ですので

694,600円÷6月=115,766.666円≒115,766円となります。

 

Aさんが繰下げした場合

Aさんが66歳で国民年金を請求した場合

年金額は613,400円となり2月毎に支払われる年金額は125,500となります。

682,640円 × (1+12月×0.007) = 739,982円 ≒ 740,000

12,000円 × (1+12月×0.007) = 13,008円 ≒ 13,000円

740,000円 + 13,000円 = 753,000円

753,000円÷6月=125,500円

 

Aさんが67歳で国民年金を請求した場合

年金額は811,300円となり2月毎に支払われる年金額は135,216となります。

682,640円 × (1+24月×0.007) = 797,324円 ≒ 797,300円

12,000円 × (1+24月×0.007) = 14,016円 ≒ 14,000円

660,900円 + 14,000円 = 811,300

811,300円÷6月=135,216円

 

Aさんが68歳で国民年金を請求した場合

年金額は869,700円となり2月毎に支払われる年金額は144,950となります。

682,640円 × (1+36月×0.007) = 854,665円 ≒ 854,700円

12,000円 × (1+36月×0.007) = 15,024円 ≒ 15,000円

708,400円 + 15,000円 = 869,700

869,700円÷6月=144,950円

 

Aさんが69歳で国民年金を請求した場合

年金額は928,000円となり2月毎に支払われる年金額は154,666となります。

682,640円 × (1+48月×0.007) = 917,007円 ≒ 912,000円

12,000円 × (1+48月×0.007) = 16,032円 ≒ 16,000円

756,000円 + 16,000円 = 928,000

928,000円÷6月=154,666円

 

Aさんが70歳で国民年金を請求した場合

年金額は986,3000円となり2月毎に支払われる年金額は164,383となります。

682,640円 × (1+60月×0.007) = 969,349円 ≒ 969,300円

12,000円 × (1+60月×0.007) = 17,040円 ≒ 17,000円

803,500 + 17,000円 = 986,300

986,300円÷6月=164,383円

少し、負担は多くなりますが、かなり年金額を増やすことができますので、考えてみる余地はあるのではないでしょうか?